南條愛乃


(なんじょう よしの、1984年7月12日[1][3] -)は、日本の女性声優歌手fripSideの元ボーカル(2009年 - 2022年)、μ'sのメンバー。

更新情報


南條愛乃のWikipediaから,最近更新された情報を表示しています.

27行目: 27行目:
| 公式サイト = [https://nbcuni-music.com/yoshino_nanjo/ 南條愛乃 NBCUniversal Entertainment Japan OFFICIAL SITE]
| 公式サイト = [https://nbcuni-music.com/yoshino_nanjo/ 南條愛乃 NBCUniversal Entertainment Japan OFFICIAL SITE]
| 活動期間 =
| 活動期間 =
| デビュー作 =
| 活動 = {{声優/活動
| 活動 = {{声優/活動
| 職種 = 声優
| 職種 = 声優
63行目: 64行目:
| stats_update = {{dts|2023-5-20}}
| stats_update = {{dts|2023-5-20}}
}}
}}
{{読み仮名_ruby不使用|'''南條 愛乃'''|なんじょう よしの|[[1984年]][[7月12日]]{{R|CDジャーナル|animatetimes}} - }}は、[[日本]]の[[女性]][[声優]]、[[歌手]]、[[fripSide]]の元ボーカル(2009年 - 2022年)、[[μ's]]のメンバー。
{{読み仮名_ruby不使用|'''南條 愛乃'''|なんじょう よしの|[[1984年]][[7月12日]]{{R|CDジャーナル|animatetimes}} - }}は、日本の[[女性]][[声優]]、[[歌手]]、[[fripSide]]の元ボーカル(2009年 - 2022年)、[[μ's]]のメンバー。


[[静岡県]]{{R|animatetimes}}[[静岡市]][[清水区]]{{R|lisani}}出身、所属[[芸能事務所]]は[[ボイスキット]]。所属[[レコードレーベル]]は[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]。公式[[ファンクラブ]]は「'''ごきんじょるの 友の会'''」{{R|gokinjolno}}<ref>{{Cite web|和書|url=https://gokinjolno.jp/ |title=南條愛乃オフィシャルファンクラブ「ごきんじょるの 友の会」 |accessdate=2015-11-02}}</ref>。
[[静岡県]]{{R|animatetimes}}[[静岡市]][[清水区]]{{R|lisani}}出身、所属[[芸能事務所]]は[[ボイスキット]]。所属[[レコードレーベル]]は[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]。公式[[ファンクラブ]]は「'''ごきんじょるの 友の会'''」{{R|gokinjolno}}<ref>{{Cite web|和書|url=https://gokinjolno.jp/ |title=南條愛乃オフィシャルファンクラブ「ごきんじょるの 友の会」 |accessdate=2015-11-02}}</ref>。
73行目: 74行目:
* [[2009年]]、[[nao (1985年生の歌手)|nao]]の後任として[[fripSide]]のボーカルとしての活動を開始。
* [[2009年]]、[[nao (1985年生の歌手)|nao]]の後任として[[fripSide]]のボーカルとしての活動を開始。
* [[2010年]]にスタートしたプロジェクト「[[ラブライブ!]] School idol project」に絢瀬絵里役で参加し、同プロジェクトの声優ユニット[[μ's]]としても活動を開始。
* [[2010年]]にスタートしたプロジェクト「[[ラブライブ!]] School idol project」に絢瀬絵里役で参加し、同プロジェクトの声優ユニット[[μ's]]としても活動を開始。
* 同年8月には「[[Animelo Summer Live]] 2010 -evolution-」にて、fripSideとしてのAnimelo Summer Live(アニサマ)初出演を果たす。
* 同年8月には「[[Animelo Summer Live]] 2010 -evolution-」、fripSideとしてのAnimelo Summer Live(アニサマ)初出演を果たす。
* [[2011年]]4月1日付けで同じ[[AG-ONE]]系列内の[[アミュレート]](当時はアークレイ)に移籍<ref>{{Cite web|和書|url=https://twitter.com/nanjolno/status/53788119249592321|title=Twitter / @南條愛乃: お知らせ。本日付で所属事務所がDAPから、DAPの ...|accessdate=2011-04-01}}</ref>。
* [[2011年]]4月1日付けで同じ[[AG-ONE]]系列内の[[アミュレート]](当時はアークレイ)に移籍<ref>{{Cite web|和書|url=https://twitter.com/nanjolno/status/53788119249592321|title=Twitter / @南條愛乃: お知らせ。本日付で所属事務所がDAPから、DAPの ...|accessdate=2011-04-01}}</ref>。
* [[2012年]]12月12日に1stミニアルバム『カタルモア』をリリースしてソロ歌手としてのメジャーデビュー。
* [[2012年]]12月12日に1stミニアルバム『カタルモア』をリリースしてソロ歌手としてのメジャーデビュー。
* 同年8月に「[[Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞-]]」へμ'sとして初出演。
* 同年8月に「[[Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞-]]」へμ'sとして初出演。
* [[2013年]]、fripSideとして「[[sister's noise]]」を発表、[[オリコン|オリコンウィークリーシングルチャート]]で初の1位を獲得。
* [[2013年]]、fripSideとして「[[sister's noise]]」を発表、[[オリコン|オリコンウィークリーシングルチャート]]で初の1位を獲得。
* [[2014年]]8月の「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」にて、ソロ歌手としてのアニサマ初出演を果たす<ref group="注">「君が笑む夕暮れ」1曲を歌唱。なお、この回では、1日目にソロ歌手として1曲、fripSideとして3曲、3日目にμ'sとして3曲、計7曲を歌唱している。</ref>。
* [[2014年]]8月の「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」、ソロ歌手としてのアニサマ初出演を果たす<ref group="注">「君が笑む夕暮れ」1曲を歌唱。なお、この回では、1日目にソロ歌手として1曲、fripSideとして3曲、3日目にμ'sとして3曲、計7曲を歌唱している。</ref>。
''' 2015年 '''
''' 2015年 '''
* 2月末にアミュレートを退所し<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/372786/|title=声優・南條愛乃が所属事務所「アミュレート」退社|publisher=[[東京スポーツ]]|date=2015-03-02|accessdate=2015-03-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150309001036/http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/372786/|archivedate=2015-03-09}}</ref>、[[Gakken|学研パブリッシング]](現・Gakken)が新たに設立した[[学研プラス#office EN-JIN|office EN-JIN]]へ3月2日付けで移籍<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000007512.html|title=南條愛乃が「office EN-JIN」に移籍! 『ラブライブ!』の絢瀬絵里役などで知られる人気声優が、記念すべき10周年を新事務所でスタート!!|publisher=[[学研パブリッシング]]|date=2015-03-02|accessdate=2015-03-02}}</ref>。
* 2月末にアミュレートを退所し<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/372786/|title=声優・南條愛乃が所属事務所「アミュレート」退社|publisher=[[東京スポーツ]]|date=2015-03-02|accessdate=2015-03-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150309001036/http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/372786/|archivedate=2015-03-09}}</ref>、[[Gakken|学研パブリッシング]](現・Gakken)が新たに設立した[[学研プラス#office EN-JIN|office EN-JIN]]へ3月2日付けで移籍<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000007512.html|title=南條愛乃が「office EN-JIN」に移籍! 『ラブライブ!』の絢瀬絵里役などで知られる人気声優が、記念すべき10周年を新事務所でスタート!!|publisher=[[学研パブリッシング]]|date=2015-03-02|accessdate=2015-03-02}}</ref>。
* 3月1日、fripSideとして[[横浜アリーナ]]でのワンマンライブを開催。
* 3月1日、fripSideとして[[横浜アリーナ]]でのワンマンライブを開催。
* 同年、第9回[[声優アワード]]にて、μ'sの一員として歌唱賞を受賞<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[声優アワード]]|url=http://seiyuawards.jp/201503/06170044.php|title=第九回声優アワード授賞者発表|accessdate=2015-03-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150325034617/http://seiyuawards.jp/201503/06170044.php|archivedate=2015-03-25|url-status=dead|url-status-date=2017-09}}</ref>。
* 同年、第9回[[声優アワード]]、μ'sの一員として歌唱賞を受賞<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[声優アワード]]|url=http://seiyuawards.jp/201503/06170044.php|title=第九回声優アワード授賞者発表|accessdate=2015-03-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150325034617/http://seiyuawards.jp/201503/06170044.php|archivedate=2015-03-25|url-status=dead|url-status-date=2017-09}}</ref>。
* 4月29日、公式ファンクラブ「ごきんじょるの 友の会」を設立。
* 4月29日、公式ファンクラブ「ごきんじょるの 友の会」を設立。
* μ'sとして「[[μ's Best Album Best Live! Collection II]]」を発表、[[オリコン|オリコンウィークリーアルバムチャート]]で初の1位を獲得。
* μ'sとして「[[μ's Best Album Best Live! Collection II]]」を発表、[[オリコン|オリコンウィークリーアルバムチャート]]で初の1位を獲得。
* 7月2日、1st写真集『南條愛乃写真集 じょる旅!inグアム』を発売。写真集ランキング(オリコン調べ 6月29日〜7月5日)で5位を記録。
* 7月2日、1st写真集『南條愛乃写真集 じょる旅!inグアム』を発売。写真集ランキング(オリコン調べ 6月29日〜7月5日)で5位を記録。
* 7月22日、1stフルアルバム『東京 1/3650』をリリース。
* 7月22日、1stフルアルバム『東京 1/3650』をリリース。
* 8月31日、公式ブログ「今日もいい天気だよ。」にて、先天性の「膝蓋骨亜脱臼、半月板損傷」であることを公表<ref>[http://nanjolno.jugem.jp/?day=20150831 公式ブログ「今日もいい天気だよ」、2015年8月31日更新回「おしらせです」。2015年9月9日閲覧。]</ref><ref group="注">2015年4月にも「膝内障」という病名で膝の不調を公表していた。その膝の不調のため、同年4月以降のμ'sのライブパフォーマンスは南條を除く8人で行われ、2016年3月31日・4月1日に東京ドームで行われた最後のμ'sライブも一部の曲には不参加だった。ただし、ソロ歌手およびfripSideとしての活動や声優活動などといった膝に負担がかからない活動は2015年4月以降も通常通り行っている。</ref>。
* 8月31日、公式ブログ「今日もいい天気だよ。」、先天性の「膝蓋骨亜脱臼、半月板損傷」であることを公表<ref>[http://nanjolno.jugem.jp/?day=20150831 公式ブログ「今日もいい天気だよ」、2015年8月31日更新回「おしらせです」。2015年9月9日閲覧。]</ref><ref group="注">2015年4月にも「膝内障」という病名で膝の不調を公表していた。その膝の不調のため、同年4月以降のμ'sのライブパフォーマンスは南條を除く8人で行われ、2016年3月31日・4月1日に東京ドームで行われた最後のμ'sライブも一部の曲には不参加だった。ただし、ソロ歌手およびfripSideとしての活動や声優活動などといった膝に負担がかからない活動は2015年4月以降も通常通り行っている。</ref>。
* 9月4日、[[湊町リバープレイス|なんばHatch]]にて、ソロ歌手としての初めてのワンマンライブを開催。
* 9月4日、[[湊町リバープレイス|なんばHatch]]、ソロ歌手としての初めてのワンマンライブを開催。
* 12月28日、μ'sのメンバーとして決定していた『[[第66回NHK紅白歌合戦]]』への出場を、上述の膝の不調により激しいダンスパフォーマンスが困難なため辞退することを発表<ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/12/28/kiji/K20151228011765000.html |title= 「μ’s」南條愛乃、紅白出場を辞退「晴れ舞台に相応しい実演が困難」 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2015-12-28 |accessdate= 2015-12-28 }}</ref><ref group="注">ただし、南條も、冒頭のスペシャルアニメには絢瀬絵里役の声で出演した。</ref>。
* 12月28日、μ'sのメンバーとして決定していた『[[第66回NHK紅白歌合戦]]』への出場を、上述の膝の不調により激しいダンスパフォーマンスが困難なため辞退することを発表<ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/12/28/kiji/K20151228011765000.html |title= 「μ’s」南條愛乃、紅白出場を辞退「晴れ舞台に相応しい実演が困難」 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2015-12-28 |accessdate= 2015-12-28 }}</ref><ref group="注">ただし、南條も、冒頭のスペシャルアニメには絢瀬絵里役の声で出演した。</ref>。
''' 2016年 '''
''' 2016年 '''
96行目: 97行目:
* 9月4日 - 9月24日、自身のソロ歌手としての初めての本格的なワンマンライブツアー、「南條愛乃 LIVE TOUR 2016 "N"」を開催<ref>[https://twitter.com/nanjolno/status/779865439748759552?lang=ja]2016年10月20日閲覧。</ref>。
* 9月4日 - 9月24日、自身のソロ歌手としての初めての本格的なワンマンライブツアー、「南條愛乃 LIVE TOUR 2016 "N"」を開催<ref>[https://twitter.com/nanjolno/status/779865439748759552?lang=ja]2016年10月20日閲覧。</ref>。
''' 2017年 '''
''' 2017年 '''
* 2月18日、[[NHK BSプレミアム]]にて放送された生放送番組『[[ニッポンアニメ100|カウントダウンLIVE アニソン ベスト100!]]』において、「ゼロイチキセキ」が29位にランクインした<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/anison/rank.html |title=アニソンベスト100!結果発表 - ニッポンアニメ100 |publisher=NHK |date= |accessdate=2017-03-03}}</ref>。
* 2月18日、[[NHK BSプレミアム]]放送された生放送番組『[[ニッポンアニメ100|カウントダウンLIVE アニソン ベスト100!]]』において、「ゼロイチキセキ」が29位にランクインした<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/anison/rank.html |title=アニソンベスト100!結果発表 - ニッポンアニメ100 |publisher=NHK |date= |accessdate=2017-03-03}}</ref>。
* 3月18日、fripSideとして[[さいたまスーパーアリーナ]]でのワンマンライブを開催。
* 3月18日、fripSideとして[[さいたまスーパーアリーナ]]でのワンマンライブを開催。
* 4月19日、ロボットコンテスト「ロボコン」の応援団員を務めることが発表された<ref>{{Cite web|和書|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000008-mantan-ent |title=<南條愛乃>人気声優がロボコン応援団員に 団長は哀川翔 高専出身の村上新悟も |date= |accessdate=2017-04-19}}</ref>。
* 4月19日、ロボットコンテスト「ロボコン」の応援団員を務めることが発表された<ref>{{Cite web|和書|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000008-mantan-ent |title=<南條愛乃>人気声優がロボコン応援団員に 団長は哀川翔 高専出身の村上新悟も |date= |accessdate=2017-04-19}}</ref>。
* 5月17日、6thシングル「光のはじまり」と、7thシングル「一切は物語」を2枚同時リリース。
* 5月17日、6thシングル「光のはじまり」と、7thシングル「一切は物語」を2枚同時リリース。
* 5月30日、「合宿免許WAO!!」の宣伝隊長に就任したことが発表された<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.mentoro.jp/s/event/nanjolno.html |title=あの南條愛乃が合宿免許WAO!!の宣伝隊長に就任! |date= |accessdate=2017-05-30}}</ref>。
* 5月30日、「合宿免許WAO!!」の宣伝隊長に就任したことが発表された<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.mentoro.jp/s/event/nanjolno.html |title=あの南條愛乃が合宿免許WAO!!の宣伝隊長に就任! |date= |accessdate=2017-05-30}}</ref>。
* 7月2日、[[横浜国際平和会議場|パシフィコ横浜国立大ホール]]にて、バースデーライブ「南條愛乃 Birthday Acoustic Live 2017」を開催。
* 7月2日、[[横浜国際平和会議場|パシフィコ横浜国立大ホール]]、バースデーライブ「南條愛乃 Birthday Acoustic Live 2017」を開催。
* 7月12日、3rdフルアルバム『サントロワ∴』をリリース。7月24日付オリコン週間アルバムランキングで、初登場6位にランクインした。
* 7月12日、3rdフルアルバム『サントロワ∴』をリリース。7月24日付オリコン週間アルバムランキングで、初登場6位にランクインした。
* 9月16日 - 11月5日、ワンマンライブツアー、「Yoshino Nanjo Live Tour 2017 <・R・i・n・g・>」を開催。
* 9月16日 - 11月5日、ワンマンライブツアー、「Yoshino Nanjo Live Tour 2017 <・R・i・n・g・>」を開催。
* 12月25日、パシフィコ横浜国立大ホールにて、5周年記念ライブ「南條愛乃 5th Anniversary Live -catalmoa-」を開催。
* 12月25日、パシフィコ横浜国立大ホール、5周年記念ライブ「南條愛乃 5th Anniversary Live -catalmoa-」を開催。
''' 2018年 '''
''' 2018年 '''
* 7月7日、[[八王子市民会館|オリンパスホール八王子]]にて、バースデーライブ「南條愛乃 Birthday Acoustic Live 2018」を開催。
* 7月7日、[[八王子市民会館|オリンパスホール八王子]]、バースデーライブ「南條愛乃 Birthday Acoustic Live 2018」を開催。
* 7月18日、ベストアルバム「南條愛乃 ベストアルバム THE MEMORIES APARTMENT - Anime -」「南條愛乃 ベストアルバム THE MEMORIES APARTMENT - Original -」を2枚同時リリース。
* 7月18日、ベストアルバム「南條愛乃 ベストアルバム THE MEMORIES APARTMENT - Anime -」「南條愛乃 ベストアルバム THE MEMORIES APARTMENT - Original -」を2枚同時リリース。
* 9月22日 - 10月14日、ワンマンライブツアー、「南條愛乃 Live Tour 2018 -THE MEMORIES APARTMENT-」を開催。
* 9月22日 - 10月14日、ワンマンライブツアー、「南條愛乃 Live Tour 2018 -THE MEMORIES APARTMENT-」を開催。
* 12月17日、契約満了に伴い12月31日でoffice EN-JINを退所し2019年1月1日から[[N3エンタテインメント]]への移籍を発表。
* 12月17日、契約満了に伴い12月31日でoffice EN-JINを退所し2019年1月1日から[[N3エンタテインメント]]への移籍を発表。
* 12月31日、[[神奈川県立県民ホール|神奈川県民ホール]]にて、自身初のカウントダウンライブ「平成最後の!初めての!南條さん、2019年に向かうカウントダウンコンサートする!」を開催。
* 12月31日、[[神奈川県立県民ホール|神奈川県民ホール]]、自身初のカウントダウンライブ「平成最後の!初めての!南條さん、2019年に向かうカウントダウンコンサートする!」を開催。
''' 2019年 '''
''' 2019年 '''
* 1月1日、fripSideの所属する[[スリーナインエンタテインメント]]の代表取締役・[[安部芳敏]]が新たに設立したN3エンタテインメントへ移籍。
* 1月1日、fripSideの所属する[[スリーナインエンタテインメント]]の代表取締役・[[安部芳敏]]が新たに設立したN3エンタテインメントへ移籍。
* 3月9日、第13回声優アワードにて、インフルエンサー賞を受賞<ref>{{Cite web|和書|work=アニメイトタイムズ|publisher=[[アニメイト]]|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1552103582|title=「第十三回 声優アワード(2018年度)」受賞者一覧|date=2019-03-09|accessdate=2019-03-10}}</ref>。
* 3月9日、第13回声優アワード、インフルエンサー賞を受賞<ref>{{Cite web|和書|work=アニメイトタイムズ|publisher=[[アニメイト]]|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1552103582|title=「第十三回 声優アワード(2018年度)」受賞者一覧|date=2019-03-09|accessdate=2019-03-10}}</ref>。
* 5月4日 - 6月30日、数年かけて47都道府県を巡るアコースティックライブツアーの第1弾「南條愛乃 Acoustic Live Tour Vol.1 17/47 〜わたしから会いにいきます!〜」を開催。
* 5月4日 - 6月30日、数年かけて47都道府県を巡るアコースティックライブツアーの第1弾「南條愛乃 Acoustic Live Tour Vol.1 17/47 〜わたしから会いにいきます!〜」を開催。
* 7月7日、[[ミーツポート#TOKYO DOME CITY HALL|TOKYO DOME CITY HALL]]にて、バースデーライブ「南條愛乃 Birthday Acoustic Live 2019」を開催。
* 7月7日、[[ミーツポート#TOKYO DOME CITY HALL|TOKYO DOME CITY HALL]]、バースデーライブ「南條愛乃 Birthday Acoustic Live 2019」を開催。
* 7月24日、4thアルバム『LIVE A LIFE』をリリース。
* 7月24日、4thアルバム『LIVE A LIFE』をリリース。
''' 2020年 '''
''' 2020年 '''
* 9月2日、アコースティックアレンジアルバム『Acoustic for you.』をリリース。
* 9月2日、アコースティックアレンジアルバム『Acoustic for you.』をリリース。
''' 2021年 '''
''' 2021年 '''
* 10月31日、[[ニコ生]]「fripSide特番」にて2022年のファイナルアリーナツアーを以てfripSideを卒業することを発表。
* 10月31日、[[ニコ生]]「fripSide特番」2022年のファイナルアリーナツアーを以てfripSideを卒業することを発表。
* 12月1日、11月30日でN3エンタテインメントを退所し[[ボイスキット]]へ移籍したことを発表。
* 12月1日、11月30日でN3エンタテインメントを退所し[[ボイスキット]]へ移籍したことを発表。
''' 2022年 '''
''' 2022年 '''
145行目: 146行目:
自身の音楽活動に対するスタンスとして、fripSideの活動は「ボーカリストとして、[[八木沼悟志]](以下、sat)が表現したい世界観への協力」、ソロ歌手としての活動は「自分が表現したい世界観を出し惜しみなく伝えたい」という相違がある。ただ、ソロ歌手、fripSide、μ'sの活動を同時並行することで、例えば、fripSideやμ'sで得たものをソロ活動に活かすといったように、いずれにおいても充実した活動ができているという。そのため、ソロ歌手としての活動においては、先述のように、声優、ソロ歌手、fripSide、μ's、これらの活動を包含して、「『これ全部、南條愛乃です!』ということを伝えられる場にしたい、ということを心掛けている」と述べている{{R|声優アニメディア_2016年8月}}。
自身の音楽活動に対するスタンスとして、fripSideの活動は「ボーカリストとして、[[八木沼悟志]](以下、sat)が表現したい世界観への協力」、ソロ歌手としての活動は「自分が表現したい世界観を出し惜しみなく伝えたい」という相違がある。ただ、ソロ歌手、fripSide、μ'sの活動を同時並行することで、例えば、fripSideやμ'sで得たものをソロ活動に活かすといったように、いずれにおいても充実した活動ができているという。そのため、ソロ歌手としての活動においては、先述のように、声優、ソロ歌手、fripSide、μ's、これらの活動を包含して、「『これ全部、南條愛乃です!』ということを伝えられる場にしたい、ということを心掛けている」と述べている{{R|声優アニメディア_2016年8月}}。


自身が得意とする音楽として、アップテンポで[[デジタルロック|デジタル]]を基調とする曲調を挙げているが<ref name="リスアニvol21_p18">『リスアニ!』vol.21、18頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">ただし、これに関しては、「fripSide」がそのような曲調を音楽的な方向性としており、その影響が少なからずあると思われる。実際、『リスアニ!』vol.21、18頁でのインタビュー記事にて、「たとえ歌う曲調やベクトルが(fripSideと)同じだとしても、ソロとfripSideとでは歌い方が変わってくる」という趣旨の発言をしている。</ref><ref group="注">『リスアニ!』vol.21、18頁でのインタビュー記事にて、fripSideとの相違点として、「fripSideは音として聴いたときに気持ち良ければ一番いい形になっていくのかなと思う」と述べている。</ref>、ソロ歌手としての活動としてはそのような曲はあくまでも音楽のレパートリーの一つという位置付けで、比重としては大きくない<ref>『Pick-up Voice』2015年9月号、31頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">一例として、1stアルバム『東京 1/3650』だと、収録曲13曲のうち、そのような曲調に該当するのは(シングル曲としてもリリースされていた)、「黄昏のスタアライト」1曲のみ。実際、南條自身、『Pick-up Voice』でのインタビュー記事にて、「『黄昏のスタアライト』をどこに持っていくか工夫が必要でした」という趣旨の発言をしており、そこにスムーズに持っていけるように、直前に「believe in myself」(シングル化はされていない)を置く構成にした、と述べている。</ref>。
自身が得意とする音楽として、アップテンポで[[デジタルロック|デジタル]]を基調とする曲調を挙げているが<ref name="リスアニvol21_p18">『リスアニ!』vol.21、18頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">ただし、これに関しては、「fripSide」がそのような曲調を音楽的な方向性としており、その影響が少なからずあると思われる。実際、『リスアニ!』vol.21、18頁でのインタビュー記事、「たとえ歌う曲調やベクトルが(fripSideと)同じだとしても、ソロとfripSideとでは歌い方が変わってくる」という趣旨の発言をしている。</ref><ref group="注">『リスアニ!』vol.21、18頁でのインタビュー記事、fripSideとの相違点として、「fripSideは音として聴いたときに気持ち良ければ一番いい形になっていくのかなと思う」と述べている。</ref>、ソロ歌手としての活動としてはそのような曲はあくまでも音楽のレパートリーの一つという位置付けで、比重としては大きくない<ref>『Pick-up Voice』2015年9月号、31頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">一例として、1stアルバム『東京 1/3650』だと、収録曲13曲のうち、そのような曲調に該当するのは(シングル曲としてもリリースされていた)、「黄昏のスタアライト」1曲のみ。実際、南條自身、『Pick-up Voice』でのインタビュー記事、「『黄昏のスタアライト』をどこに持っていくか工夫が必要でした」という趣旨の発言をしており、そこにスムーズに持っていけるように、直前に「believe in myself」(シングル化はされていない)を置く構成にした、と述べている。</ref>。


特にソロ歌手としての活動において強く意識していることは、「声優でもあるので、感情をどこに入れようかな、どこに引いていこうかな、という細かい表現」であり{{R|リスアニvol21_p18}}<ref group="注">『リスアニ!』vol.21、20頁でのインタビュー記事にて、4thシングル「きみを探しに」を歌うにあたり、「愛してる」というフレーズが3回登場するが、「同じ『愛してる』でも、気持ち的には何か違って歌いたいなというのがありました」という趣旨の発言をしている。</ref>、特にライブの際は、「例えば友達同士はもちろんカップルとか家族とかで観ても安心して見られるライブになったらいいな」<ref>『リスアニ!』vol.21、20頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref>、「距離感を大事にしたいんです。同じ日常を生きている仲間として、同じ時間を共有できたらいいなというのはありますね」と述べている<ref>『Pick-up Voice』2015年9月号、32頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref>。
特にソロ歌手としての活動において強く意識していることは、「声優でもあるので、感情をどこに入れようかな、どこに引いていこうかな、という細かい表現」であり{{R|リスアニvol21_p18}}<ref group="注">『リスアニ!』vol.21、20頁でのインタビュー記事、4thシングル「きみを探しに」を歌うにあたり、「愛してる」というフレーズが3回登場するが、「同じ『愛してる』でも、気持ち的には何か違って歌いたいなというのがありました」という趣旨の発言をしている。</ref>、特にライブの際は、「例えば友達同士はもちろんカップルとか家族とかで観ても安心して見られるライブになったらいいな」<ref>『リスアニ!』vol.21、20頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref>、「距離感を大事にしたいんです。同じ日常を生きている仲間として、同じ時間を共有できたらいいなというのはありますね」と述べている<ref>『Pick-up Voice』2015年9月号、32頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref>。


=== 人物的特徴・エピソード ===
=== 人物的特徴・エピソード ===
171行目: 172行目:
Twitter上で「麺ジョルノ」というイベントを突発的・不定期で開催している。自身とフォロワーが同時に麺料理を食べることで、ファンとの一体感を得ようとするムーブメントである。このイベント関連でのツイートのTwitterハッシュタグは「#menjolno」。
Twitter上で「麺ジョルノ」というイベントを突発的・不定期で開催している。自身とフォロワーが同時に麺料理を食べることで、ファンとの一体感を得ようとするムーブメントである。このイベント関連でのツイートのTwitterハッシュタグは「#menjolno」。


インタビューにおいて、μ's(ラブライブ!)の楽曲の作詞を担当する[[畑亜貴]]に対する尊敬の念を伺わせる発言をすることが少なくない<ref>『リスアニ!』vol.18、46頁、47頁(南條愛乃のμ'sとしてのインタビューページ)。</ref><ref name="cut_2016年6月_P17">『cut』2015年8月号、17頁(南條愛乃のμ'sとしてのインタビューページ)。</ref>。また、活動における心の支えとして、[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|NBCユニバーサル]]の担当プロデューサーである[[西村潤]]の温かいサポートを挙げている<ref>『H』2016年9月号、120頁、133頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">『H』2016年9月号、120頁のインタビュー記事にて、悩んでいるときに、「どんなにマイナスなことがあっても、それに何かをぶつければ飛躍的にプラスになったりもするから、そこの責任は持つから好きにやりなさい」等と、活動をしていく中でヒントになる言葉をいってくれて、NBCに、そして西村さんに出会えて感謝しているという趣旨の発言をしている。</ref>。
インタビューにおいて、μ's(ラブライブ!)の楽曲の作詞を担当する[[畑亜貴]]に対する尊敬の念を伺わせる発言をすることが少なくない<ref>『リスアニ!』vol.18、46頁、47頁(南條愛乃のμ'sとしてのインタビューページ)。</ref><ref name="cut_2016年6月_P17">『cut』2015年8月号、17頁(南條愛乃のμ'sとしてのインタビューページ)。</ref>。また、活動における心の支えとして、[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|NBCユニバーサル]]の担当プロデューサーである[[西村潤]]の温かいサポートを挙げている<ref>『H』2016年9月号、120頁、133頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">『H』2016年9月号、120頁のインタビュー記事、悩んでいるときに、「どんなにマイナスなことがあっても、それに何かをぶつければ飛躍的にプラスになったりもするから、そこの責任は持つから好きにやりなさい」等と、活動をしていく中でヒントになる言葉をいってくれて、NBCに、そして西村さんに出会えて感謝しているという趣旨の発言をしている。</ref>。


本人曰く、人付き合いが苦手で、公私両面で親交のある声優は少ないとのことだが、その中でも親交の深い声優として、『[[ラブライブ!]]』で共演した[[飯田里穂]]、[[楠田亜衣奈]]、[[久保ユリカ]]、『[[戦姫絶唱シンフォギア]]』で共演した[[日笠陽子]]、[[茅野愛衣]]が挙げられる。特に久保とはラブライブ!のプロジェクトがスタートした頃からの仲であり、二人を題材にした写真集「インジョルシカ」を出版するなど、公私ともに付き合いがある(久保が南條の実家に泊まったこともあるほど)。また飯田とは、互いのアルバムに歌詞を提供し合うほどの仲で<ref group="注">南條が飯田に歌詞提供をした楽曲は、飯田のソロ歌手としてのメジャーデビューフルアルバム『rippi-rippi』の収録曲である、「まだ言えないけど、○○○(読み:I Love You)」のこと。飯田が南條に歌詞提供をした楽曲は、南條の2ndフルアルバム『Nのハコ』の収録曲である、「Dear..」のこと。</ref><ref group="注">『cut』2015年8月号、138頁での、飯田里穂のインタビュー記事において、飯田曰く、南條について、「いつも話を聞いてくれて、わたしも相談したりしてるので。りっぴー(飯田の愛称)のままでいいんだよ、と言ってくれる」という趣旨の発言をしている。</ref>、「(お互いに接するたびに)お互いを肯定し合える前向きな感覚になれる」関係であるという<ref>『cut』2016年8月号、133頁(南條愛乃と飯田里穂の対談形式によるインタビューページ)。</ref>。また、自身が声優活動を始めた頃からずっと懇意にしてくれている「同志のような存在」として、春夏ひとみ、[[ミルノ純]]<ref name="#2">『声優アニメディア』2016年8月号、22頁〜23頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref name="#3">『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、53頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">自身の2ndフルアルバム『Nのハコ』において、「Gerbera」は、春夏ひとみによる歌詞提供を、「ヒカリノ海」は、ミルノ純による歌詞提供を、それぞれ受けている。2人はいずれも、南條が声優活動を始めた際に同じ声優事務所([[ラムズ]]→[[ドワンゴアーティストプロダクション]])に所属していた。</ref>を、自身が歌手活動を始めた頃から懇意にしてくれている「尊敬できる存在」として、[[川田まみ]]、[[KOTOKO]]<ref name="#2"/><ref name="#3"/><ref group="注">自身の2ndフルアルバム『Nのハコ』において、「0-未来-」は、川田まみによる歌詞提供を、「idc」は、KOTOKOによる歌詞提供を、それぞれ受けている。2人はいずれも、南條が歌手活動を始めた際に同じレコード会社([[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]])に所属していた。共に[[I've]]との結び付きが強く、南條自身はI've所属ではないが、I've(主に[[井内舞子]])からの楽曲提供を受けることが少なくない。</ref>を、それぞれ挙げている。
本人曰く、人付き合いが苦手で、公私両面で親交のある声優は少ないとのことだが、その中でも親交の深い声優として、『[[ラブライブ!]]』で共演した[[飯田里穂]]、[[楠田亜衣奈]]、[[久保ユリカ]]、『[[戦姫絶唱シンフォギア]]』で共演した[[日笠陽子]]、[[茅野愛衣]]が挙げられる。特に久保とはラブライブ!のプロジェクトがスタートした頃からの仲であり、二人を題材にした写真集「インジョルシカ」を出版するなど、公私ともに付き合いがある(久保が南條の実家に泊まったこともあるほど)。また飯田とは、互いのアルバムに歌詞を提供し合うほどの仲で<ref group="注">南條が飯田に歌詞提供をした楽曲は、飯田のソロ歌手としてのメジャーデビューフルアルバム『rippi-rippi』の収録曲である、「まだ言えないけど、○○○(読み:I Love You)」のこと。飯田が南條に歌詞提供をした楽曲は、南條の2ndフルアルバム『Nのハコ』の収録曲である、「Dear..」のこと。</ref><ref group="注">『cut』2015年8月号、138頁での、飯田里穂のインタビュー記事において、飯田曰く、南條について、「いつも話を聞いてくれて、わたしも相談したりしてるので。りっぴー(飯田の愛称)のままでいいんだよ、と言ってくれる」という趣旨の発言をしている。</ref>、「(お互いに接するたびに)お互いを肯定し合える前向きな感覚になれる」関係であるという<ref>『cut』2016年8月号、133頁(南條愛乃と飯田里穂の対談形式によるインタビューページ)。</ref>。また、自身が声優活動を始めた頃からずっと懇意にしてくれている「同志のような存在」として、春夏ひとみ、[[ミルノ純]]<ref name="#2">『声優アニメディア』2016年8月号、22頁〜23頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref name="#3">『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、53頁(南條愛乃のインタビューページ)。</ref><ref group="注">自身の2ndフルアルバム『Nのハコ』において、「Gerbera」は、春夏ひとみによる歌詞提供を、「ヒカリノ海」は、ミルノ純による歌詞提供を、それぞれ受けている。2人はいずれも、南條が声優活動を始めた際に同じ声優事務所([[ラムズ]]→[[ドワンゴアーティストプロダクション]])に所属していた。</ref>を、自身が歌手活動を始めた頃から懇意にしてくれている「尊敬できる存在」として、[[川田まみ]]、[[KOTOKO]]<ref name="#2"/><ref name="#3"/><ref group="注">自身の2ndフルアルバム『Nのハコ』において、「0-未来-」は、川田まみによる歌詞提供を、「idc」は、KOTOKOによる歌詞提供を、それぞれ受けている。2人はいずれも、南條が歌手活動を始めた際に同じレコード会社([[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]])に所属していた。共に[[I've]]との結び付きが強く、南條自身はI've所属ではないが、I've(主に[[井内舞子]])からの楽曲提供を受けることが少なくない。</ref>を、それぞれ挙げている。
366行目: 367行目:
* 新星のグランドユニオン('''マリカ'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=株式会社サイバーエージェント|url=http://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=7457&season=2013&category=ameba|title=スクウェア・エニックス提供の究極のカスタマイズカードゲーム「新星のグランドユニオン」にて、出演する声優リスト第一弾を公開!|accessdate=2013-08-30}}</ref>)
* 新星のグランドユニオン('''マリカ'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=株式会社サイバーエージェント|url=http://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=7457&season=2013&category=ameba|title=スクウェア・エニックス提供の究極のカスタマイズカードゲーム「新星のグランドユニオン」にて、出演する声優リスト第一弾を公開!|accessdate=2013-08-30}}</ref>)
* D.C.III Plus 〜ダ・カーポIII プラス〜(エドワード・ワトスン<ref>{{Cite web|和書|url=http://circus.nandemo.gr.jp/sakuhin/dc3_plus/chara/k_edo.html|publisher=D.C.III Plus 〜ダ・カーポIII プラス〜|title=CHARACTER エドワード・ワトスン|accessdate=2011-11-23}}</ref>)
* D.C.III Plus 〜ダ・カーポIII プラス〜(エドワード・ワトスン<ref>{{Cite web|和書|url=http://circus.nandemo.gr.jp/sakuhin/dc3_plus/chara/k_edo.html|publisher=D.C.III Plus 〜ダ・カーポIII プラス〜|title=CHARACTER エドワード・ワトスン|accessdate=2011-11-23}}</ref>)
* 地球壊滅的B級カノジョ(由梨<ref>{{Cite web|和書|publisher=電撃オンライン|url=http://news.dengeki.com/elem/000/000/649/649424/|title=レベルファイブの新作RPG『地球壊滅的B級カノジョ』は美女と怪物が戦うスロットバトル! 南條愛乃さんや豊口めぐみさんなどのボイスも搭載|accessdate=2013-06-05}}</ref>)
* 地球壊滅的B級カノジョ(由梨<ref>{{Cite web|和書|publisher=電撃オンライン|url=https://dengekionline.com/elem/000/000/649/649424/|title=レベルファイブの新作RPG『地球壊滅的B級カノジョ』は美女と怪物が戦うスロットバトル! 南條愛乃さんや豊口めぐみさんなどのボイスも搭載|accessdate=2013-06-05}}</ref>)
* 秘書コレクション 〜どきどき♥秘密の社長室〜('''ヴィーナス秘書'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=秘書コレクション 〜どきどき♥秘密の社長室〜|url=http://www.konami.jp/products/sns_mob_hishocollection/voice.html|title=ボイス紹介|accessdate=2013-11-11|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130704221833/http://www.konami.jp/products/sns_mob_hishocollection/voice.html|archivedate=2013-07-04|url-status=dead|url-status-date=2017-09}}</ref>)
* 秘書コレクション 〜どきどき♥秘密の社長室〜('''ヴィーナス秘書'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=秘書コレクション 〜どきどき♥秘密の社長室〜|url=http://www.konami.jp/products/sns_mob_hishocollection/voice.html|title=ボイス紹介|accessdate=2013-11-11|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130704221833/http://www.konami.jp/products/sns_mob_hishocollection/voice.html|archivedate=2013-07-04|url-status=dead|url-status-date=2017-09}}</ref>)
* [[your diary|your diary +]]('''一ノ瀬ほとり'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=your diary +|url=http://products.alchemist-net.co.jp/products/yourdiary/chara/|title=登場人物|accessdate=2013-08-29}}</ref>)
* [[your diary|your diary +]]('''一ノ瀬ほとり'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=your diary +|url=http://products.alchemist-net.co.jp/products/yourdiary/chara/|title=登場人物|accessdate=2013-08-29}}</ref>)
609行目: 610行目:


=== CM ===
=== CM ===
* [[エスカップ]]([[エスエス製薬]])(2015年、Web CM)<ref>{{Cite web|和書|publisher=おた☆スケ|url=https://www.ota-suke.jp/news/135158|title=南篠愛乃がエスエス製薬「エスカップ」の企画CMに顔出し出演|accessdate=2015-01-30}}</ref>
* [[エスカップ (栄養ドリンク剤)|エスカップ]]([[エスエス製薬]])(2015年、Web CM)<ref>{{Cite web|和書|publisher=おた☆スケ|url=https://www.ota-suke.jp/news/135158|title=南篠愛乃がエスエス製薬「エスカップ」の企画CMに顔出し出演|accessdate=2015-01-30}}</ref>


=== 映像商品 ===
=== 映像商品 ===
635行目: 636行目:


== ディスコグラフィ ==
== ディスコグラフィ ==
{{main2|fripSideの作品|fripSide#ディスコグラフィ|μ'sの作品|ラブライブ!のディスコグラフィ}}
{{For2|fripSideの作品|fripSide#ディスコグラフィ|μ'sの作品|ラブライブ!のディスコグラフィ}}


=== シングル ===
=== シングル ===
戻る