肝付兼太


肝付 兼太(きもつき かねた、1935年11月15日 - 2016年10月20日[6])は、日本の声優俳優演出家。本名は肝付 兼正(きもつき かねまさ)。81プロデュース所属。劇団21世紀FOX初代主宰[7]。身長:170cm、体重:53kg[5]

更新情報


肝付兼太のWikipediaから,最近更新された情報を表示しています.

73行目: 73行目:
 
印象に残る作品について、初主演の『[[ジャングル黒べえ]]』の黒べえ役と『[[バーバパパ]]』を挙げている。特に『バーバパパ』では[[小原乃梨子]]と2人だけで全てのキャラクターに声を当てたほか、3人の子供の主題歌を歌いレコード化もされており、「唄う声優」となったのはおそらく自分が初めてではないかと語っている<ref name="gyoukaijuku2" />。『ジャングル黒べえ』時も主題歌を歌うように依頼されたが、テンポが速く無理だったため、結局[[大杉久美子]]が主題歌を担当し、肝付は合いの手だけを入れている。その後、『にこにこぷん』のじゃじゃ丸として週3本ペースで2000曲ぐらい唄ったが、唄っているうちに調子がわかるようになって最初の2・3年は大変だったと回想している<ref name="animastyle2" />。『[[怪物くん (カラーアニメ)|怪物くん]]』では怪物三人組で『おれたちゃ怪物三人組』という曲を唄っているが、3人が3人とも[[音痴]]だったため作曲者の[[小林亜星]]はとても苦労していたという<ref>[https://web.archive.org/web/20060511114705/http://www.sam.or.jp/staff_diary.php?year=2006&month=01 杉並アニメーションミュージアム スタッフ日誌 肝付兼太さん来たる!「怪物くんを語る」開催報告](2006年5月11日時点のアーカイブ)、2014年1月19日閲覧</ref>。
 
印象に残る作品について、初主演の『[[ジャングル黒べえ]]』の黒べえ役と『[[バーバパパ]]』を挙げている。特に『バーバパパ』では[[小原乃梨子]]と2人だけで全てのキャラクターに声を当てたほか、3人の子供の主題歌を歌いレコード化もされており、「唄う声優」となったのはおそらく自分が初めてではないかと語っている<ref name="gyoukaijuku2" />。『ジャングル黒べえ』時も主題歌を歌うように依頼されたが、テンポが速く無理だったため、結局[[大杉久美子]]が主題歌を担当し、肝付は合いの手だけを入れている。その後、『にこにこぷん』のじゃじゃ丸として週3本ペースで2000曲ぐらい唄ったが、唄っているうちに調子がわかるようになって最初の2・3年は大変だったと回想している<ref name="animastyle2" />。『[[怪物くん (カラーアニメ)|怪物くん]]』では怪物三人組で『おれたちゃ怪物三人組』という曲を唄っているが、3人が3人とも[[音痴]]だったため作曲者の[[小林亜星]]はとても苦労していたという<ref>[https://web.archive.org/web/20060511114705/http://www.sam.or.jp/staff_diary.php?year=2006&month=01 杉並アニメーションミュージアム スタッフ日誌 肝付兼太さん来たる!「怪物くんを語る」開催報告](2006年5月11日時点のアーカイブ)、2014年1月19日閲覧</ref>。
   
洋画の[[吹き替え]]をすることはあまりないが、[[ウディ・アレン]]や[[ジェリー・ルイス]]<ref name="animastyle3" />を担当した作品がいくつかある。「泣くも笑うもすでに出来上がっているものに合わせるだけの洋画の吹き替えは、『なぞりの芸』って事であまり好きではない。その点アニメは自分で考えてキャラクターを作っていくという面白さがある」と著書やインタヴューで語っている<ref name="seigura2" />。また、ディズニー作品において、コオロギ(『[[ピノキオ]]』[[ジミニー・クリケット]])、ネズミ(『[[おしゃれキャット]]』ロックフォール)、カモメ(『[[リトル・マーメイド]]』スカットル)という3種類の動物役を演じている。
+
洋画の[[吹き替え]]をすることはあまりないが、[[ウディ・アレン]]や[[ジェリー・ルイス]]<ref name="animastyle3" />を担当した作品がいくつかある。『[[殺し屋ハリー/華麗なる挑戦]]』ではテレビ朝日版のビッグ・エディ、『[[スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲]]』では劇場公開版のマッケイ准尉という悪役を演じていた。「泣くも笑うもすでに出来上がっているものに合わせるだけの洋画の吹き替えは、『なぞりの芸』って事であまり好きではない。その点アニメは自分で考えてキャラクターを作っていくという面白さがある」と著書やインタヴューで語っている<ref name="seigura2" />。また、ディズニー作品において、コオロギ(『[[ピノキオ]]』[[ジミニー・クリケット]])、ネズミ(『[[おしゃれキャット]]』ロックフォール)、カモメ(『[[リトル・マーメイド]]』スカットル)という3種類の動物役を演じている。
   
 
[[2005年]]3月18日をもって『ドラえもん』のスネ夫役を降板するが、その後も『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉]]』の影ナレーターなどの企画でスネ夫を演じた。また、『[[それいけ!アンパンマン]]』のホラーマンや『[[トムとジェリー]]』の新吹き替えでトムを演じるなど、声優としての活動を続けた他、『[[東京アニメーター学院]]』で声優科の講師も務めた。[[2006年]]には、[[文学座]]代表の[[戌井市郎]]や演出家の[[瓜生正美]]らとともにパラダイス一座を結成する<ref>{{Cite news|title=「老い」魅せる舞台続々 90~60代一座旗揚げ|newspaper=朝日新聞|date=2006-12-02|url=http://www.asahi.com/culture/stage/theater/TKY200612020213.html|accessdate=2014-01-19}}</ref>など、70歳を越えた後も精力的に演劇活動を行っていた。
 
[[2005年]]3月18日をもって『ドラえもん』のスネ夫役を降板するが、その後も『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉]]』の影ナレーターなどの企画でスネ夫を演じた。また、『[[それいけ!アンパンマン]]』のホラーマンや『[[トムとジェリー]]』の新吹き替えでトムを演じるなど、声優としての活動を続けた他、『[[東京アニメーター学院]]』で声優科の講師も務めた。[[2006年]]には、[[文学座]]代表の[[戌井市郎]]や演出家の[[瓜生正美]]らとともにパラダイス一座を結成する<ref>{{Cite news|title=「老い」魅せる舞台続々 90~60代一座旗揚げ|newspaper=朝日新聞|date=2006-12-02|url=http://www.asahi.com/culture/stage/theater/TKY200612020213.html|accessdate=2014-01-19}}</ref>など、70歳を越えた後も精力的に演劇活動を行っていた。
戻る